この工法は、地上から建物の基礎部の軟弱層に向けて注入を行い、軟弱層を固めてその反力によって家屋の沈下修復を行うものである。注入は数次分けて行い下部が固結した後その上部へ注入を行う。
基礎部を掘削する必要がないため生活への支障が少ない。
特徴
- 掘削を伴わないため、生活への支障が少ない。
- 大きな機械を使用しないので、振動、騒音もなく安全に作業が可能です。
- 沈下修復は mm単位で可能である。
- 地盤全体を固めるので、その後の変状が起こり難い。
- 地震に対する耐久性が高くなる。
作業手順
- 地表より軟弱層に向けて第1次注入を行う。
- 第1次注入が固結後、第2次注入を行う。
- 家屋下全体に注入を行い地盤を強化する。
- 家屋下まで注入がきたら、家屋の水平を測定しながら注入を行い、沈下修復を行う。
- 地表面付近を整地して終了する。

施工概略図
作業要領図
第1段階
第2段階
第3段階






